業務紹介 _ 加工
板金加工
フレーム、装置に内装される機能部品、外観部品、手のひらに乗るサイズの部品まで幅広く対応できます。
「こんな部品をつくりたい」
「新しい製品をつくる際、最適な方法は無いだろうか?」
とお考えのお客さまへ提案を通じ、コスト低減、ご要望の品質と納期を実現いたします。
板金加工種別
- ■ レーザー加工(0.1t〜6.0t)
※0.1t~0.3tの薄物に対応可 - ■ タレパン加工
- ■ 特殊パンチング製作
- ■ レーザーケガキ加工
- ■ 小物プレス加工
- ■ ベンダー加工(2mまで)
- ■ ロール加工(幅600mmまで)
- ■ 円錐曲げ加工
- ■ 角丸曲げ加工
- ■ ヘミング加工
- ■ 丸棒曲げ加工
- ■ 小径パイプ曲げ加工
機械加工
機械加工は、母材を削り形状していく切削加工を主体とします。
高い精度が得られることが特徴です。
- 旋盤加工
- 工作物を削ることで、丸形状のものを作る
- フライス加工
- 工作物を削ることで、角形状のものを作る
- 穴あけ加工
- 工作物に穴・ねじ穴をあける
機械加工種別
- ■ 切削加工
- ■ 旋盤加工
- ■ ラジアル加工
- ■ 直立ボール盤加工
溶接加工
制作開始時に最終完成品を想定し、作業内容および作業レベルを設定し(前後のバフ、工程の削減など)、製品コストに合わせた溶接方法の選定、強度アップの開先加工などの提案をすることで、仕様の確定~完成まで、より早く(短納期)、より安く進めることが可能です。
◉ 素材:ステンレス、アルミ、鉄、チタン、ZAM材 など
◉ 厚物、シームレス溶接も対応可
溶接加工種別
- ■ TIG溶接
- ■ スポット溶接
- ■ 半自動溶接
- ■ 手棒溶接
- ■ YAGレーザー溶接
- ■ ファイバーレーザー溶接
バフ
バフとは、ステンレスの表面仕上げ/研磨処理です。
金属研磨の種類は、粗削り・中間仕上げ・仕上げ・バフに分類され、バフには「表面の研磨処理」「加工後の異物除去」の2つの目的・用途があります。
◉ #200~#400(片面・両面)
※仕様や形状でも対応可能
- 表面の研磨処理
- 表面を綺麗に研磨することで、外観を良くし、求められる精度も向上させます。
- 加工後の異物除去
- 旋盤などで加工する際、表面に機械油や切粉(加工物を削ったときにでる削りかす)が表面に残ります。
バフによって異物除去を行います。
- その他の対応
- ■ステンレスの焦げ取り
■絞り加工・プレス加工
■各種ヘアライン加工
■ホッパー製作 ■洗浄・高圧洗浄
■各種保護テープ