会社概要
代表あいさつ
『創業から現在』
1984年(昭和59年)、タツミ製作所は板金加工所として静岡市にて創業しました。創業当時は建築板金やRパネル・ステンパネル・厨房機器の加工請負が主たる事業でした。起業当時、日本経済が成長期から安定期に差し掛かっていた時代背景を受け、順調に業績を伸ばし、2006年には更なる業務拡大を視野に、藤枝市岡部町に本社と加工工場を移転しました。
翌2007年、株式会社タツミ製作所へ法人移行し、2012年には先代から引き継ぐかたちで私、成岡 正徳が代表取締役に就任しました。この頃から事業のあり方も見直しを図り、下請けの板金加工業という位置づけから、お客様の求めるニーズに細かく対応できるよう、部品や装置の設計業務を開始し、さらに最新の機械や技術の導入を図り、第2・第3工場を設立。機械加工・溶接加工分野の受注拡大に注力して参りました。
『お客様第一主義』
当社が創業当時から大切にしていることです。これは、発注者と業者(下請)という縦の関係性を築くということではなく、常にお客様の立場に立って、本当に必要なものを「より低コストで」、「よりスピーディーに」、そしてなによりも「より高品質で」ご提供できるよう、忖度のない良好な関係を築きながら、お客様と共に『モノづくり』を進めていくということです。
とことんお客様に寄り添い、与えられたミッションにまっすぐ向き合いながら、その答えを模索する作業の繰り返しを行うことで、私たちは日々成長させていただいています。その恩返しとして、これまで培ってきた技術と知恵を駆使しながら、お客様のためにどんなことでも解決できる企業であり続けたいと願っています。
『次のステージへ』
私が代表に就任してから10年。新たなステージへの飛躍を目的に、企業イメージのリブランディングをスタートさせました。まずは、『次なるステージへ社員一丸となって駆け上がっていきたい』という想いを込めてロゴマークを一新し、新しいロゴに連動するかたちでホームページのリニューアル、新ユニフォームの作成など、手の届く範囲からイメージの統一を図っています。
この新ブランディングプロジェクトの目的として、我社の独自性や他社との差別化をデザインやコピーで表現することで、社会的責任と存在意義をお取引先や協力業者、しいては社会に向けて発信し、広く浸透させること。また、これを期に改めて企業理念や企業使命を見直し、社内においても周知することで、スタッフ全員の士気向上と価値観の共有を実現し、社会人として持つべき考え方や行動の指針や基準となるものとすることです。
長きに渡り皆様から愛される会社であること、そして我が社に携わる全ての人たちが豊かで幸福であること。新しいブランドから創造していきたいと思います。
これからのタツミ製作所にご期待ください。
株式会社タツミ製作所
代表取締役 成岡 正徳
ロゴマークに込めた想い
TATUMIの文字(会社)を支える三層のマルは、技術・経験・想像力を意味しています。
マルを重ねることでロゴマークのフォルムが龍のウロコをイメージさせ、
龍の背に乗って天高く舞い上がる企業を想像させます。
名称 | 株式会社 タツミ製作所 |
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代表 取締役 |
成岡 正徳 |
所在地 | 〒421-1131 静岡県藤枝市岡部町内谷724-21 |
TEL | 054-667-8721 |
FAX | 054-667-0721 |
社員数 | 42名(2024年5月 現在) |
事業内容 |
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施設 |
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本社へのアクセス
- ■お車でお越しの方
- 東名高速道路『焼津I.C』より約9分(3.3km)
新東名高速道路『藤枝岡部I.C』より約6分(3.5km) - ■公共交通機関をご利用の方
- JR東海道本線『焼津駅』よりタクシー約13分(6km)
◉第2・第3工場とも本社/第1工場から車で2分